地域に導入をご検討の方

自治体や
地域企業・団体の方、
つながりづくり
課題を解決しませんか?

だれかの役に立ったり、環境によいことをしたり、
顔なじみがふえたり、地元にくわしくなったり。

地域のつながりを増やし、暮らしが豊かになる
体験
を通じて、
地域の課題を解決したり、
ありたい姿に近づくことを目指します。

特長

「まちのコイン」では、それぞれのまちごとの目的にあわせたテーマ」を設定します。
テーマに沿った加盟スポットや体験を用意することで、
住民がまちの課題に取り組みやすくなったり、まちの個性を伸ばすことにつながります。

特長 その1
地域の経済に効果があります
利用者はお店やイベントなどの加盟スポットでコインを使います。来店のきっかけになるので、法定通貨の消費行動を促し、経済効果につながります。
特長 その2
持続可能な仕組みです
法定通貨への交換は行なわないので、原資を確保し続ける必要がありません。また、コインには有効期限が設けられており、利用者や加盟スポットが一定期間使わないコインは運営に回収され、再利用することで地域内を循環し続けます。
特長 その3
関係人口づくりに役立ちます
地域外の人にとって、コインを使うことで地域の人たちとの濃いつながりができ、また来たいと感じる体験を提供することができます。また、将来的には地域間のコインの交換機能を用意し、人の行き来をより促進します。
特長 その4
SDGsの普及につながります
ひとつひとつの体験とSDGsの関係がアプリで可視化されていて、身近な行動がSDGsに貢献できていることを知ったり、自分ごと化するきっかけづくりになります。また、ユーザーごと、まちごとのSDGsの目標別の集計やランキングも提供しています。
「まちのコイン」があるまち
INTERVIEW
実際に導入している地域のみなさんが
どのようなきっかけで「まちのコイン」をはじめ、どんな影響があったかをインタビューしました。

神奈川県

アプリはシンプル、アイデアは無限!SDGsの幅広い課題に対応する「まちのコイン」

長野県上田市

市民協働で目指す「持続可能な新しい商業」のありかた

東京都・下北沢

地域のプレイヤーや個性を活かすまちづくりがしたい

CASE STUDY
代表的な事例をご紹介します。お店と人、プロジェクトの人どうしのつながりはもちろん、
お店どうしのつながり、地域間のつながりも広がっていくのが特徴です。

神奈川県小田原市

100人でビーチクリーン&ひものBBQ!

神奈川県鎌倉市

規格外の大根がクルッポのつながりで商品になった話

神奈川県鎌倉市

「まちのコイン」がくれた「つながりと存在意義」

導入ステップ
1
お申し込みまで
まずはお問い合わせください。必要に応じてお打ち合わせをさせていただきながら、詳細のすり合わせを行ないます。お申し込みいただけたら、導入の準備をスタートします。
2
テーマ設定・カスタマイズ
テーマや通貨名をはじめ、さまざまなカスタマイズを行なうことができます。まちのありたい姿にあわせて設定を行なってください。コインの発行もここで行ないます。
3
導入準備
WEBサイトを開設したり、フライヤーなどのツールを作成します。リリースに向けてアプリの機能を試したり、加盟スポット向けの説明会を行なうなど、準備をすすめましょう。
4
リリース&運営
専用WEBサイトからスポットの管理や日々の数字の確認、お知らせや特集の作成などを行うことができます。スポット定例会を開催して横のつながりを強めたり、全地域ミートアップに参加して他地域の事例を真似してみましょう。
こんな方をお待ちしています

「まちのコイン」を活用して地域の課題を解決してみませんか?こんな方たちをお待ちしています!

自分の住むまちを
"みんな"でよりよくしたい!
という熱い思いがある。

自分たちの愛するまちをより住みやすく、素敵にする。「まちのコイン」はそのための道具です。ですから、自分の住むまちが好きでたまらない、少しでも良いものにしたいという思いのあるチームと一緒に、まちづくりのお手伝いができたらと思います。大事なことは"みんな"でというキーワードです。一部の人だけがどんなにがんばっても、まちを盛り上げることはできません。できるだけ多くの人を巻き込み、まちの課題を自分ごと化してもらうことが重要です。地域の問題は時に複雑で利害関係があったりします。その道のりを、みんなで仲良く楽しむ。「まちのコイン」は、そのお手伝いをします。

自分たちの まちをよりよくするその先に、
地球や未来を見ている。

地域通貨と聞くと、馴染みのないものだと感じるかもしれません。でも、たとえば毎日お金を使うこと。ゴミを捨てるかどうか、ちょっと考えてみること。そんな小さな行動の先には世界があり、そして子どもたちが生きていく未来があります。「まちのコイン」は、自分たちの住むまちはもちろん、地球にとってよいことをする人を増やすツールです。「まちのコイン」がSDGsコインとも呼ばれるのは、そのためです。

もうひとつの
「お金」をつくる冒険に
参加したいと思ってくれる。

お金(円)は、とても便利なものです。でも、みんながお金のことばかり考えた結果、環境破壊が進み、人のつながりが薄れていることも事実です。「まちのコイン」は、もうひとつのお金をつくる試みであり、いわば新しい資本主義をつくるための冒険です。まだ道半ばではありますが、「まちのコイン」を使ってくれる方はもちろん、一緒につくる仲間として冒険に参加してくれる方をお待ちしています。
「まちのコイン」を運営している
面白法人カヤックの代表柳澤が、
社長日記で
「まちのコイン」の目指す
チャレンジについて法定通貨や
地域通貨の歴史も踏まえて
綴っています。導入をご検討の方はぜひご覧ください。

「面白法人カヤック社長日記」へ

運営サポート

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充実した導入プログラム

視察ツアー、現地でのワークショップ、オンライン会議でのKPI設定やマニュアル作成、鎌倉実地研修などの導入プログラムを通じて、運営のノウハウをお伝えします。

豊富な オンラインミートアップ

月に1回導入地域が集まるミートアップをはじめ、分科会や勉強会など困ったことを他の地域と一緒にコミュニティで解決していきます。

個別の オンラインサポート

オンラインでの個別相談も受け付けております。

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