当日来場者に２００クルッポの進呈となります。 この度当会議所の１１月例会として鎌倉、文字に願いを込めてと称し市内で活動されている様々な団体とともに山崎浄化センターにて鎌倉市に住まわれる市民の皆様に向けて、事業を発信したいと考えております。新型コロナウィルスの蔓延により市内で活動される様々な団体は活動を中止や延期を余儀なくされております。このような状況の中、青年層で形成される当会議所が率先して各団体の皆様と手を取り合いともに事業を行うことで多様性あふれる社会の一助になれると信じております。 当日は、思いを形にする手法として文字に書き起こすという点に着目いたしました。ご参加いただいた市民の皆様には灯篭づくりを通して鎌倉の未来の姿、ご自身のこれからを思い描き文字に起こし、灯篭の側面に記載いただきます。また、書道家の先生によるパフォーマンスでは表題にもございます、願いをテーマに漢字一文字を大きなキャンパスに書き起こしていただきます。最後に灯篭と漢字をドローンによる空撮にて撮影することで本事業の思いを幅広く鎌倉市内にお伝えしたいと考えております。 参加いただいた方同士が交流する機会を作ることでより深く相手のことを認知することとなり互いが互いを想い、新たな価値を見出していくことで鎌倉がより一層輝く街となる一助となるべく開催致します。