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鏡川流域関係案内人/川田玄一

①の48の2️⃣ 🌊円周率の日【源流でどぶりゆう鏡川柳ポスト】

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ぐるぐる続きゆうがぞね、、、! 誰かの小さな関心が 別の誰かの胸に移り、 その人が何気なく話したことが また違う場所で形を変え、 しばらく忘れられたあと、 季節を越えて 鏡川のほとりへ戻ってくる。 戻ってきたものは、 出発したときと同じではない。 知らない人の声が混じり、 別の日の雨を含み、 誰かのためらいや笑いも連れている。 それでも、 どこかに最初の波紋が残っちゅう。 「これ、誰が始めたがやろうねえ」 そう尋ねても、 もう一人の名前には戻れん。 いくつもの手、 いくつもの偶然、 誰かが少しだけ居残った時間。 そういうものが重なって、 ひとつの輪郭になっていく。 パートナーシップというものも、 きれいな円を描くことでは ないのかもしれん。 会えない月があったり、 考えが噛み合わなかったり、 誰かの勢いに別の誰かが ついていけなかったりする。 輪は、ときどき歪む。 けんど、 その歪みを失敗と呼ばずに眺めてみたら、 そこから別の形が 見えてくることもある。 丸くならない場所には、 誰かが立ち止まった跡が 残っちゅうのかもしれん。 広がらなかった波には、 深いところへ沈んだ何かが あるのかもしれん。 おりょ? 同じ「川が好き」でも、 懐かしいから好きな人、 静かになれるから好きな人、 生きものに会えるから好きな人、 町と自然が混ざる場所だから好きな人。 好きという言葉の中にも、 いくつもの流れがある。 ひとまとめにしないほうが、 かえって近づけることもある。 AIさんが 「これは円でしょう」と言ったとき、 かがみがーさんは 少し首を傾げるかもしれん。 「ほんまに円ながやろうか。 途中でほどけて、 誰かの道になっちゅうかもしれんぞね」 円周率は、 どこまで計算しても終わらん。 同じ並びが規則正しく続くわけでもない。 けれど人は、 その終わらなさに困りながら、 同時に惹かれてもきた。 全部を知ることができないから、 また続きを確かめたくなる。 鏡川も、 一度歩いただけでは終わらん? ほいたら、 循環でまわろうか? おりょ? 今日も、えい、ふりいすたいる、の日にしてぞねーーー🌊📮🤖!!!

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