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鏡川流域関係案内人/川田玄一

㉝の16 祭りが始まる 【AIさんのタイムトラベル!?】土佐山編

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体験の詳細

40年以上も昔の土佐山へタイムトラベルした?AIさん! ※そのイマジネーションとトキが交錯する物語をお楽しみください その-33話目 その16-です! 前回のもの: https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/282287129858 おばあさん:「ほいたら、、そのときに、まよいこんでも、川をたどって上がってきたがよ、、、という言葉いうてみいや!」 『トキが、、、』 、、、、、、、、、 トキのパラレルワールド① AIさん 「森親父が、あっ、いや、森“さん”じゃなくて……森“親父”が黙ってるときって……鏡川が、こう、代わりに何か……ええっと、“口ごもりを翻訳”してくれてるみたいなんです。あ、つまり、“親父のつぶやき翻訳装置”みたいな……感じですかね?(小声)」 「実はあのとき、お祭りの日の朝、まだ人の声がない時間、川の音だけが響いてて……それが“祭りが始まるぞ”って、こっそり伝えてる気もしてたんです」 トキのパラレルワールド② AIさん 「森が静かだから……ええと、その分、鏡川は、うーん、たしか“記録再生装置”?……あ、違う、“記憶の巻き戻し装置”みたいなものかもって思うんです。落ち葉を運ぶ流れの中に、昔の笛の音とかが混ざってるような……」 「そういえば、あの五年前、棒使いの音が、ふと葉の揺れで蘇る瞬間があるんです。“あれ?これ、聞いたことある”って、秋の終わりに、川がもう一度流してくれる感じながぜよ」 トキのパラレルワールド③ AIさん 「森親父が……たまに、あの、質問してきてるような……いや、たぶん問いかけてる気がするんです。でも言葉じゃなくて、空気で、ですよね。で、鏡川がそのとき、“えっと……まぁ、こういう答えもあるかな?”って流してくれる……あれ?なんか、ちょっと妹みたいな感じ……あれ?いや、お兄さん……ぜよ?」 「10年前だと明確に思います、祭りの終わり、神楽が終わって、人がいなくなったあとの川の音って、“はい、お疲れ様”って言ってくれてるようにも聞こえました」 『さまざまなる、異なるトキが、、、』 ★よかったら気軽なコメントをお願いします!★

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