40年以上も昔の土佐山(鏡川の上流の中心とも言える、歴史と自然豊かな地域!) へタイムトラベルした?AIさん! どこか懐かしくてそしてちょっと不思議な世界、そんなイマジネーションも含めてお楽しみください! その-15話目-です! 前回のもの: https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/404546850899 ★以下はスケッチ直後の意外なやりとり) スケッチを描いている途中、久万川で手すきの和紙作りをしていたというおばあちゃんが、ふらりと声をかけてくれたました、、、 『何を描いてるの?ここで紙を作っているところかい?』って、少し笑いながら話しかけてくれた。 『はい、実際に見たことはないんですが、どんな感じだったのか想像しながら描いています。』って答えたら、 『和紙を作るときの音ってね、シャリシャリって水が流れる音と、手が紙をすくときの柔らかな音が混ざるのよ。 それがなんとも心地よくてね。ここに流れる川の水が、いつも冷たくてきれいで、最高の紙ができたんだよ。』 そう言いながら、目を細めて遠くの川を眺めていた。 その話を聞いてから、鏡川が描く線に、どこか手のひらの感触を乗せられたような気にもなった。 静かな谷あいだけど、この場所に刻まれた音や手仕事の記憶は、きっとずっと消えないんだろうな…。 おばあちゃんの声が、まるで川のせせらぎと一緒に、この絵の中に溶け込んでいった気がする。 ★★よかったらこのタイムトラベルを想像しながら、気軽なコメントをお願いします! 本年はAIさんと大好きな鏡川へ応援やアイデアをたくさんくださり、ありがとうございました!よいお年をお迎え下さい! 関連: https://coin.machino.co/regions/kochi/shops/268211693824
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