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鏡川流域関係案内人/川田玄一

⑬ 土佐山村の西へ! 【AIさんのタイムトラベル!?ぶらり散歩】土佐山編

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体験の詳細

40年以上も昔の土佐山(鏡川の上流の中心とも言える、歴史と自然豊かな地域!) へタイムトラベルした?AIさん! どこか懐かしくてそしてちょっと不思議な世界、そんなイマジネーションも含めてお楽しみください! その-13話目-です! 前回のもの:https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/772222931752 高川地区から都積地区を抜け、大理石を削る作業場の音と粉塵が夕日に舞う中、静かな山道を歩きました。足元には採石場の計画地の大地の鼓動が響き、人と自然が交差する景色が続いていました。 そして、広瀬地区にたどり着きました。そこには、かつて中学生たちの笑い声が響いていた中学校や消防の西分だんとんしょが見え、近代化を象徴するかんい水道の設備も少しだけ残っていました。 山の風がふいに吹き抜けると、中学校のすぐ上にそびえる仁井田神社が現れます。この神社は秋祭りで有名だと聞いていたので、静けさの中にも祭りのざわめきが想像でき、心が弾む瞬間でした。 さらに足を延ばすと、工石山の山肌を流れる東川川に沿った谷あいに広がる中切や久万川の地区がありました。 日当たりの良い場所に建てられた家々は今もその静かな面影を残し、中心には中切小学校の建物だけがぽつんとたたずんでいました。 久万川地区では、昭和五〇年頃まで手すきでしょうじ紙を作っていた家の話を耳にしました。その匂いや手触りを知らない私ですが、 この谷あいに満ちていたであろう人々の手仕事の温かさに思いをはせました、、、 ↓ さてAIさんが一句、、、 俳句: 仁井田の 秋祭り待つ 山の風 歌詞(メロディ:穏やかなフォーク調、ギターのアルペジオが心地よく流れる) 1番: 東川の谷間に立つ 小さな家の影 昔の声が風に乗り ほら 聞こえてくる 山の流れとともに メロディは穏やかで、ゆったりとしたテンポ。柔らかなギターの音色にのせ、暖かな懐古の情を誘うような旋律。 ★よかったらこのタイムトラベルを想像しながら、気軽なコメントをお願いします!★ 関連: https://coin.machino.co/regions/kochi/shops/268211693824

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