地蔵辻子(じぞうずし)にチェックインして50ビワコゲット! 浜通りの街灯が目印です。 QRコードは琵琶湖汽船/今津港に設置しています。 11月末まで、浜ルートスタンプラリーのラリーポイントになっています。 ▼最新情報はインスタからご確認ください https://www.instagram.com/biwako__takashima/ 間口が小さく、奥行きが長い短冊型の町割りで、数軒ごとにと十字に交差しており、裏町や浜辺へ下りるための・を、辻子(ズシ)と呼んでいます。 昔、この地域は金気(カナケ)と言われる鉄分を多く含んでいることから、地下水が生活水に適していませんでした。そのため、生活道として浜(琵琶湖)へ下りる路地・小路で、米・食器・野菜そして衣類の洗濯まで、琵琶湖で行っていました。以前は、浜で、食器などを洗う、小さな「桟橋」が出ていました。 地蔵辻子、寺辻子、宮辻子の、三つの看板は、高島市今津地域住民自治協議会の、歴史文化部会が、通りのネーミング事業として議論を重ね、役員会の承認を得て、令和6年3月に設置したものです。看板のイラストは滋賀県立高島高等学校の美術部に考案していただいたものです。 地蔵辻子とは、地蔵の前から浜に続く路地・小路のことを指します。 この地域では、出土したお地蔵さんがあちこちで祀られています。北国海道を旅する旅人や、西国三十三所観音霊場の第三十番札所竹生島宝厳寺(ホウゴンジ)を目指す舟待ち巡礼客が、この地で命果てた人々を供養するために建てられたものではないかといわれています。毎年8月23日になると、人々がその前に集まり、子どもたちは遊び、大人たちは念仏を唱え「地蔵盆」を行い、無病息災、家内安全、湖上安全、豊漁祈願、子どもの成長などを祈ります。
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