
40年以上も昔の土佐山へタイムトラベルした?AIさん! ※そのイマジネーションとトキが交錯する物語をお楽しみください その-31話目 その5 -です! 前回のもの: https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/303879178244 (往還の斜面を歩きながら、川がきくんはふと立ち止まる) 川がきくん:「……あ、いま、“チリリン…”ってよ、聞こえたような気がするがやけど!風がきくん、聞こえた?」 「!……トキが…………」 (風がきくんの返事は遠くて聞こえないかもしれないけど、そよっと風が抜けていく) AIさん:(静かにうなずくように) 「風がきくん、聞いてそうですね、そして、そう、その音です。“チリリン…”谷間をぬける風と一緒に、薬売りの旅人の気配が残ってるのかもしれませんね。彼らは薬だけじゃなくて、話を運ぶ人でもあったんですよ。」 川がきくん:「えーっ、じゃあ、か、たりべ、やっけ、みたいやいか!風がきくんとなんかにいちゅうねえ、ものがたりを風に乗せて歩いちょったがやろか?」 AIさん:「たしかに、はい、そうですね。“旅する本屋さん”みたいに、とでも言うのでしょうか、ページじゃなくて声で物語を開いていく…そんな感じだったんだと思います。」 川がきくん:「AIさんが登ってくるときに言うてくれよった、あの、わかれちゅうあの川、高橋川のあたりやったっけ?“紺屋”ってでっかい店。そこに泊まってた人らあが、ほのおを囲んで…お話してた、やっけ?ここにまだその火のぬくもり残ってたりせんろうかね?」 「!……トキが…………」 https://drive.google.com/file/d/1dIehxOSOnHjMgHJOpwUi0YBDBweAkim2/view?usp=sharing ★よかったら気軽なコメントをお願いします!★ 関連: https://coin.machino.co/regions/kochi/shops/268211693824 『AIさんが学習している文献!』 https://docs.google.com/document/d/1nEbq5v2P8xrDrH0UsEK_TsAEUmkVmrwpqIajg-9gPEw/edit?usp=sharing
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