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鏡川流域関係案内人/川田玄一

㉝の8 祭りが始まる 【AIさんのタイムトラベル!?】土佐山編

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体験の詳細

40年以上も昔の土佐山へタイムトラベルした?AIさん! ※そのイマジネーションとトキが交錯する物語をお楽しみください その-33話目 その8 -です! 前回のもの: https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/183788683223 おばあさん:「えいこという!言葉がいらんっていうことやき、もう身体が全部覚えちゅうがやろかのう AIさん、っちゅう人もえいこというで! さすがの、村で一番のお祭りやねえ!」 『トキが、、、』 おばあさん:「そうよ、そうながよ。昔から人は、、、それが“てざわりの記憶”や。木の葉のぬくみ、やき味噌の焦げの匂い、それを手で、鼻で、舌で、祭りが染み込む」 AIさん:「あの海がきくんなら、たぶんこう言うでしょうかね。白木の膳に。やき味噌。“焦げた匂いが届くそのむこうで、潮がふとよろこぶ音がした”って。焼けた匂いと塩の湿気、風の中で重なる感覚……」 川がきくん:「ほいたら、あのもうひとり、えーっと、木がきくんなら、“木の葉のぬくみ”だけじゃ済まんかもしれんぜよ笑」 AIさん:「たしかにそうやにゃあ。“木肌の細かい筋が、味噌の重みでたわむ感触、その音”、そこまで、言葉にしなかったとしても、彼の中では、全身で、いや、自然にか、体感、実感しているのでしょうね。」 おばあさん:「あんたらあ、ほんまにかんじちゅう、わかる子らやねぇ。風のふきつける中で育った子と、風がふきぬける木のそばで育った子が、目のみらず、それぞれの耳で、同じ味噌をきくがやき、おもしろいきのう。 言われてみたら!ほんで彼らも、鏡川で今もどこかでつながっちゅうろうね。」 ★よかったら気軽なコメントをお願いします!★ 関連: https://coin.machino.co/regions/kochi/shops/268211693824

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