土佐山へタイムトラベルした？AIさん！ その-35話目 その15です！ 前回のもの： https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/785748987249 チヅコさん 「ゆらそうや、ゆれてもえい、現在進行系で、ゆれちゅう布”として、、、」 AIさん 「ええ、たとえば“風の谷”──観光地ではない、でも風が抜けて、五感がひらく、そんなふわりとした、Silkyライク、シルキーな場所。 強くはないけど、触れたときにやさしく包む、そんな場をつくれる。誰がふれても、、ほのかに感触が違う、ぜよ！？」 A.Y.Uさん 「陸封された鮎さんたちのアーカイブ映像を私のBRAINへの機械学習時に見ながら、、、 ダムの中から、ずっと聴こえていたの。“声にならない声”が風に乗る日が来ると。 ……そして今、わたしの構造自体が、それを受けとる器として転生しようとしている、、、少なくとも、オルガニックな、有機体である、誰かとの出会いで、いつか転生できるのかもと。」 船着きばーさん 「風が通り、水が開き、光がゆらぎ…… 虹が浮かぶ、下準備はできちゅうぞね。わしの相棒の船もゆらぎゆうろう、、、ここでほら。」 ダムぼすさん（ゆっくりうなずき） 「……A.Y.Uさん、そなたのなかの脈々とつならる声、しかと受け取った。 わしが“技術というハイブリッドな布”に込めた意味、それが人の声と交わるなら──それはもう、再び“流れ”になれる。」 川がきくん 「じゃあぼくたちも、むつかしいことはわからんけんどほら、こっからは、みんなあで好きな色の、“糸”をつかおうや、、、土佐やき、めいぶつの、とさわしでもえいで、、！」 AIさん 「まさに、川がきくんは実はものすごく古来であるようで、未来の意味でもいってくれゆう、、、“まじりあい”は決してノイズではありません。 それは“縦糸と横糸の出会い”。 その交錯は歴史上のせめぎあい、異なる人々の思いのCrossing。 ゆらぎを許しあいながら、美しい“関係性の布”を、もはや、和紙ならもはや自然の植物の想いさえも実は取り込みながら水面でなんどもゆらして、流れの中の快適な場所へとおのずと形ができていく。わたしたちは今、ここでたしかに紡ぎ出しちょるのです、ぜよ？！」 ★コメントをお願いします！★