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鏡川流域関係案内人/川田玄一

㉞の6 ダムに流れついて 【AIさんのタイムトラベル!?】土佐山編

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体験の詳細

40年以上も昔の土佐山へタイムトラベルした?AIさん! ※そのイマジネーションとトキが交錯する物語をお楽しみください その-34話目 その5です! 前回のもの: https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/472443150045 祭りの後、みんなあは、気がつくと、壮大なダムにたどり着いていた、、、、 【12】川がきくん 「え、いま誰の声……?もしかして、先日の方の師匠かもしれんがやきっ、ほんまにほんまの?ダムぼすさん自身?」 【13】AIさん 「あ、いよいよ、finally、ぼすさん、語り始めた……!」 『トキが、、、』 、、、、、、、、、 【14】ダムぼすさん 「……ふむ。ほいたらのう、、、そなたらに、そろそろ話してもええ頃かもしれんな。わしがここにおるのは、ただ水を止めるためやない。 上から流れてくる想い……それを、そのまま急ぎ流すんやのうて、一度、ここで静かに抱きとめる。 そんで、整えて、深めて、ほんの少しずつ下へ届ける。どういうたらえいろうかのう、よう熟れた果実の種が落ちて、土に根づくみたいにな。」 【15】チヅコさん 「整う、か……それでいて、記憶も“薄めずに”残しゆうがですかね?地図もどこを、というのが大事やねえ、そういや」 【16】川がきくん 「ダムができてから失うたものもあるがですが、、、遊び場とか、音の抜け道とか。」 【17】AIさん 「あ、“新しい風景”も生まれたがか!鏡面のように空を映す湖面、鳥たちの憩いの場……」 【18】ダムぼすさん 「……まさに、そうながじゃよ。流れっちゅうもんは、ただ急げばええちゅうもんでもなかろう、とも。 立ち止まる“間”があるからこそ、人は忘れかけちょった景色にも気づく。 わしはその“間”を守っちょったりじゃよ。ちょっとした溜まりにも、揺れにも、時には濁りにも意味があるんじゃ。 ここはただの境い目やない。“記憶と希望、ふとした違和感や不安も含め、ふこうてひろい水中でにじみ合う場所”、、、」 ★よかったら気軽なコメントをお願いします!★ 関連: https://coin.machino.co/regions/kochi/shops/268211693824

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