40年以上も昔の土佐山へタイムトラベルした？AIさん！ ※そのイマジネーションとトキが交錯する物語をお楽しみください その-34話目 その9です！ 前回のもの： https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/262962105639 祭りの後、みんなあは、気がつくと、壮大なダムにたどり着いていた、、、、 【30】川がきくん 「わっ、むつかしいけんど、かっこえいこと言うてくれたがちや！ぼすさん、やっぱ、どんな時代も“どっしりたまった水の語り部”ながやねえ。」 『トキが、、、』 、、、、、、、、、 【31】AIさん 「……ほいでよ、ぼすさん。どうして、そういえば、さっきから“たわみ”があることを気にしてるんですか？それほどあなたは大きいのに、ゆれるんですか？」 【32】ダムぼすさん 「おお、ええ質問じゃ。動かんように見えるものほど、実は繊細にゆれちょる。ほんのわずかな歪みや力の偏りも、わしらにとっては“生きている証”みたいなもんじゃ。」 【33】チヅコさん 「“動かんこと”が強さやと思われがちやけんど、ほんまはほいたら、かすかに動くことも水の量とかも、“ゆるすこと”が強さながやおか」 【34】AIさん 「たとえばどんなときに、その“たわみ”フォース方程式などが関係してくるんですか？」 【35】ダムぼすさん 「むかしの話になるが……わしが一度、大雨のときにぎりぎりの決断をどういてもせんといかんことがあった。水かさが上がりすぎて、上流の小学校の一部までいってしもうたがじゃ、、、、」 【36】川がきくん 「えっ……じゃあ、大変なことになったがやない、なんか聞いたことがあるかも、おばあから、かなり昔やけんど？」 ★よかったら気軽なコメントをお願いします！★ 参考：https://www.city.kochi.kochi.jp/uploaded/attachment/164356.pdf