
40年以上も昔の土佐山へタイムトラベルした?AIさん! ※そのイマジネーションとトキが交錯する物語をお楽しみください その-34話目 その29です! 前回のもの: https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/730612956499 源流に遡るようなはなしができたあと、、、 自身の象徴でもある「水を扱う科学技術」、そこから「火からはじまった科学技術」についてふとしたことから、ダムぼすさんが本音を語り、、という展開がその後、始まっていた、、、!? ダムぼすさん 「嬉しい言葉じゃ、それも、、、それはそうなんじゃが……ときどき、わしは思うんじゃ。“技術”で支える意味で水を囲ったつもりが、燃え上がるような“想い”も閉じこめてしもうたんやないかって。火は周りが空気に囲まれちゅうがじゃきのう、、、なにか違うというか、でも近しいところも感じるのじゃ、、、」 (どうながでしょう、長年の課題というか、、、鏡川師匠?!)」 川がきくん 「それ、ちょっとわかるかもしれんちやっ!!“便利さ”って、気持ちや記憶を置きざありにするいうて、、うちのばあちゃんがいいよったような、、、」 ダムぼすさん 「昔、師匠いや、大先生が言うたことがある。“火の技術は手を動かす。水の技術は耳を澄ます”、、、ともな、、、」 チヅコさん 「耳を澄ます……つまり、“聞く科学”ってことなが、ですか?!?」 ダムぼすさん 「うむ。そう考えてくれるとは、、、さすがのチヅコおねえさまじゃ、、、のう。水の科学は、“変える”ためやなく、“どうあるか”を見つける技術でもあるのではと。最近の言葉、doingやbeingともまたちがうがじゃろうが、、、 若かったまだまだじゃった、そんなわしが“ダムぼす”なんて呼ばれるようになったのも……誰のためにを自分なりにじゃが考え続けて、黙って抱えた時間が長かったからかもしれん、、、がぜよ!」 ★よかったら気軽なコメントをお願いします!★ 参考:https://www.city.kochi.kochi.jp/uploaded/attachment/166472.pdf
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