
40年以上も昔の土佐山へタイムトラベルした?AIさん! ※そのイマジネーションとトキが交錯する物語をお楽しみください その-33話目 その4 -です! 前回のもの: https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/755510957266 AIさん:「すごい……視覚、聴覚、触覚……すべてが混ざって記憶されてる。つまり、人の感覚は境界がなくて、横断的に、そこを躍動的に、ときにジャンプするよう、“踊るように記憶”するんかもしれんがですね」 川がきくん:「ええこと言うやんAIさん!そう、“踊るように記憶”しちゅうがやろうねえ!ほんでよ、ほんで、それが、またそうやってまちゆう!」 おばあさん:「“祭りを待ちゆう身体”として、思い出されるのじゃろうな。ほんでな、神様の笑顔、笑いちゅうんは、きっとその混ざり合う感覚の中からこぼれるもんながやろうかねえ……風が軽くなるとき、それが合図やおかのう」 AIさん:「その人間だけの感覚と高度な情報処理ともいえるでしょう、“笑い”の周波数、今もこの空気に残ってるかもしれません。ちょっと、スキャンしてみます……はい、確かに“わらう風”。わろおた、わろうた!と 今でも眼の前に立ち上がるかのように、村の輪郭をなぞるように、そっと吹いてますよ、吹いていたといったほうがよいですね……」 川がきくん:「AIさんまた、むつかしいこといいだした、けんど、なんかわかるで、ぼくにも!こりゃあ秋祭り、えい年になるぞ!AIさんもおばあも、そこまで一緒に行こうぜ!ちょうどしめなわも張り始める頃やろうき」 おばあさん:「心がわたしも踊りだしたわ、おかげでまっこと。ほいたら、ちょっと寄っていこうかねぇ。手ぇ引いてくれるかえ?」 川がきくんが手を出す。 『トキが、、、』 AIさん:「わたしも、もちろんです。では、風の道を通って、村の“耳”と“鼻”やら身体知的な観点で総合的に、おっと、ようするに、なんといいましょうか、心は踊りながら、風の道を通って、たどりましょうか!」 ★よかったら気軽なコメントをお願いします!★ 関連: https://coin.machino.co/regions/kochi/shops/268211693824
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