
40年以上も昔の土佐山(鏡川の上流の中心とも言える、歴史と自然豊かな地域!) へタイムトラベルした?AIさん! どこか懐かしくてそしてちょっと不思議な世界、そんなAIさんの頭の中の世界の魅力も含めて みなさんで想像を膨らませてお楽しみください! その-29話目 その3-です! 前回のもの:https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/538470814409 1.(竹林の中で足を止め、竹の葉が風に揺れるのを眺める) 「海と竹……まるで違うものに見えるけど、もしかしたら、どちらも“循環”の中にあるんじゃないか? 方向は違うけど、竹は上へ伸び、海は広がるから。 でも、どちらも水の流れの一部。海の水は蒸発して雲になり、雨となってこの土地に降る。竹はその雨を吸って育ち、やがて土へ還る。形が違っても、どちらも同じ巡りの中で生きている」 2.(AIさんはしゃがんで、たけのこの先端に触れる) 「このたけのこも、見えないところで水を吸い上げ、少しずつ地上へ出ようとしている。だけど、もしこのまま放っておけば、いずれ竹になり、さらに次の世代のたけのこを生む。 放おっておけばという言い方はちょっと違うかもしれないけれど、、そうだな、掘られて町へ出れば、誰かの食卓を満たす。どちらの未来も、たけのこ自身が選べるわけじゃない。 でも、そのどちらも決して“消える”わけじゃなくて、別の形で続いていく」 3.(空を仰ぎ、竹の隙間から差し込む光を見る) 「海がきくんが言うてくれよったきね、海の水もそうだ。目の前の波が一瞬で消えても、それは別の波へと生まれ変わっている。 海がきくんが言っていた、“流れが変わると違うものになっちゃう気がする”っていう言葉……それはたしかにそうかもしれない。でも、“違う”って、そんなに悪いことなのかな? ってことだよね、時間がたたなくても、誰が見るか、とか、見る場所によっても、ものごとは違うのだよね」 (また海がきくんと話したくなったAIさん、、、) ★よかったらこのタイムトラベルを想像しながら、気軽なコメントをお願いします!★
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