※こちらの体験は体験料がかかります。 コインをお使いいただくと、講師が制作した箸置きを1つおまけでお持ち帰りいただけます。 ★体験内容★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ *近江一閑張の箸置き作り体験 近江一閑張は、竹を素材とする従来の一閑張とは異なり、素材に紙ひもを用いており、丈夫で軽く扱いやすいのが特徴です。 紙ひもで編み上げた素地に和紙を張り、柿渋を塗り重ねて仕上げます。 紙の軽さと和紙の温かさを感じれる箸置きです。 手先に自信がない方でも、美しい重厚感のある世界に一つだけのオリジナル箸置きをお作りいただけます。 制作した作品は当日お持ち帰りいただけます。 ★料金★  ̄ ̄ ̄ ̄ 2000円(税込) ★体験の流れ★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ①デザインと色を選ぶ ②紙ひもで素地を編み上げる ③和紙を張る ④柿渋を塗り重ねる ★こんな方におすすめ★  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 和の小物が好きな方や、他にはない物を作りたい方におすすめです♪ ~一閑張(いっかんばり)とは~ 明から日本に亡命した飛来一閑が伝えて広めたとも、農民が農閑期の閑な時に作っていたものなので一閑張と呼ばれるようになったという説もある。 日本の伝統工芸品の一つで、竹や木で組んだ骨組みに和紙を何度も張り重ね、柿渋や漆を塗って防水加工や補強を施した物を一閑張と言う。 千家十職のうちの一つにも数えられ、茶道具などに用いられる。 ~蛯谷工芸~ 近江一閑張は、竹を材料とする従来の一閑張とは異なり、素材に紙ひもを用いており、丈夫で軽く扱いやすいのが特徴です。 初代 蛯谷金介が考案し50年。 皆様の暮らしに寄り添う特別な一品をご提供するため、日々制作に励んでおります。 現在は、二代目 蛯谷豊、三代目 蛯谷亮太がその拘りを引き継ぎ、伝統を守るとともに、時代に沿った革新的なものづくりに挑戦し続けております。
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さっそく近江一閑張 蔵-KURA-に
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