琵琶湖周航通りにチェックインして50ビワコゲット! 警察署前の通りの街灯が目印です。 QRコードは近江今津駅観光案内所に設置しています。 11月末まで、浜ルートスタンプラリーのラリーポイントになっています。 ▼最新情報はインスタからご確認ください https://www.instagram.com/biwako__takashima/ 近江今津駅から今津港までの区間の通り名を、令和4年に高島市今津地域住民自治協議会が、住民から募集し、数々の応募の中から協議の結果、琵琶湖周航通りに決定しました。その理由は、今津の町は、「琵琶湖周航の歌」が生まれた町だからです。そして、この通りの先には今津港があり、竹生島へ向かう多くの観光客がにぎわう道でもあります。以上の点を重視し、「琵琶湖周航通り」と名付けました。 そして、令和5年3月に、琵琶湖周航通りの看板が設置されました。看板のイラストは滋 賀県立高島高等学校の美術部に考案していただいたものです。 数年前まで現在地(約150m北の今津東コミュニティセンター内)に移転するまでは、 琵琶湖周航の歌資料館が当地にありました。昭和46年、加藤登紀子さんが歌い、大ヒットし、全国に知られるようになった歌ですが、実は大正6年(1917年)6月旧制第三高等学校(現京都大学)ボート部の一員であった小口太郎は、毎年学年末に行われる伝統行事であるボートを漕ぎながら、琵琶湖から見える美しい景色を詩につづり、二日目の今津の宿で披露しました。仲間の一人が当時よく歌われていた「ひつじぐさ」のメロディーに合わせ歌ったところ非常に良く合い、それ以降ボート部の寮歌として歌い継がれていました。昭和54年に「ひつじぐさ」の作曲者が吉田千秋と判明し、作詞小口太郎、原曲吉田千秋と表示されるようになりました。 琵琶湖周航の歌は、日本の名曲であると共に滋賀県を代表する歌であり、今津の宝物でも あります。 また、東にある今津汽船乗り場には、今津で誕生したことが判明した翌年の平成6年(1 994年)3月に琵琶湖周航の歌・歌碑が建立されました。御影石で形は今津町の地形をか たどられています。上と左の方が福井県、下が新旭町、右下が琵琶湖です。歌詞は6番まで 刻まれ字体は京都大学第17代総長をされていた奥田東(アズマ)先生の筆です。
まちのコインアプリをダウンロード
さっそくビワコたかしまに
体験をしに行きましょう!
まちのコインは、ひと・まち・地球にうれしい
体験で地域とつながるコミュニティ通貨(地域通貨)サービス。
コインを「もらう」のも「あげる」のも地域の仲間と「つながる」必要があります。
利用されればされるほど、地域内外の人がつながっていくコインです。
他の体験