智頭町森林セラピー推進協議会
樹木にまつわることわざ、言葉【第4問】◯を見て◯を見ず
人間は古くから樹木と共に生活をしてきました。 さまざまな道具を作ったり、薪炭として活用したり、建物を造ったり。 樹木にまつわることわざや言葉そして法隆寺の宮大工の口伝などを紹介します。 樹木を扱うことに関するものですが、それ以外のことにもこれらの先人の知恵を応用できる内容が多いのではないでしょうか。 『◯を見て◯を見ず』 小さなことや目の前のことに心を奪われて、全体を見渡せていない状態のことです。 つまり、些細なことにこだわりすぎると、物事の大局を見失ってしまうという格言です。
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