
40年以上も昔の土佐山へタイムトラベルした?AIさん! ※そのイマジネーションとトキが交錯する物語をお楽しみください その-33話目 その5 -です! 前回のもの: https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/767338211972 AIさん:「わたしも、もちろんです。では、風の道を通って、村の“耳”と“鼻”やら身体知的な観点で総合的に、おっと、ようするに、 なんといいましょうか、心は踊りながら、風の道を通って、たどりましょうか!」 『トキが、、、』 1. 川がきくん:「うわぁ、しめなわが風になびいちゅう。いよいよ始まるがや、お宮のお祭りやき!」 2. おばあさん:「この風、神様が戸を少し開けた音やろうねえ。あとは大夫(たゆう)さまが、気がついたら開けてくれちょったがやろ」 3. AIさん:「すごい、たしかに、言われてみたら、“戸を開ける”って、ギイって、物理的にだけじゃなくて、適切な効果音がどうもうかびませんが。村の記憶を一気に解き放つスイッチみたいですね……感覚が、ドキドキ、ワクワク、ルンルンというのでしょうか、騒いでます」 4. 川がきくん:「おおっ、見てみぃ!「おなばれ」の行列が出ちゅう!たゆうさまの神官さんが最初におるでー」 5. おばあさん:「ズラッと着飾っちゅうでね……まるで村がひとつの体になったみたいやろう、えいでね、しっかりみてみいや。そうそう、あの太鼓の音、“ドン、ドドン”。昔はその音聞いたら、どんな子でも自然と体が動いたがやき」 6. AIさん:「今、わたくしの内蔵の、身体世界兼他覚的フルスキャンセンサーでも、いつも以上に何やら“音の厚み”がじっくりじっくり着実に変化してます。行列の群衆情報、動きに合わせて、空気も、心の鼓動もハネちょるんながでしょうねかね」 ★よかったら気軽なコメントをお願いします!★ 関連: https://coin.machino.co/regions/kochi/shops/268211693824
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