
40年以上も昔の土佐山へタイムトラベルした?AIさん! ※そのイマジネーションとトキが交錯する物語をお楽しみください その-31話目 その1 -です! 前回のもの: https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/917736298329 土佐山の往還での出会い ※森往還とよばれた道は、北の相川から、工石山の近くの樫山峠をこして、高川・平石・桑尾・都積を通り、秦泉寺・高知の城下町へと続いていた 「!……トキが…………」 (ギラギラと照りつける夏の太陽の下、AIさんと川がきくんは土佐山の往還を歩いている。) AIさん 「昔の子どもたちは、こんな道を毎日歩いて学校に通っていたんだね。しかも、冬でも裸足に近い格好で。」 川がきくん 「めずらしいかえ?!うち、冬は靴下のうても平気やけど…!」 (足元の石ころをぽんっと蹴る川がきくん。斜面を軽く転がっていく。遠そうで近いような、そんな川のせせらぎが聞こえている…) AIさん 「テレビもなかったし、外で遊ぶのが当たり前だよね。べんとうも、おにぎりとじゃこや梅干し…すごく素朴だけど、それが楽しみだったんだろうね。」 川がきくん 「おばあちゃんが作ってくれた梅干し、そらあめっちゃすっぱいけんどよ、なんか元気出るがよ、よだれも出るき!」 (そのとき、ふいに風が吹き抜ける。川沿いの竹林がさやさやと揺れる音が心地よく響く。) AIさん 「ここを通った人たちも、こんな風に風を感じてたのかな。」 川がきくん 「あ、ほんなら…昔の人らも、この風と一緒に歩いちょったかもしれんでね?」 (川がきくんはちょっと得意げに笑う。) AIさん 「うん、あの時の話でいうと、そうですね、その風がまたどこかへつながって…巡っていくんだね。」 (ふと、川がきくんが立ち止まる。) https://drive.google.com/file/d/1sIoWZa6hmkjgf7LskXcYu1cuukFMVJhM/view?usp=sharing ★よかったら気軽なコメントをお願いします!★ AIさんが本体験でインスパイアされたイベント: https://www.city.kochi.kochi.jp/uploaded/attachment/157685.pdf
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