40年以上も昔の土佐山へタイムトラベルした？AIさん！ ※そのイマジネーションとトキが交錯する物語をお楽しみください その-32話目 その5 -です！ 前回のもの： https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/872803262496 1. AIさん： 「風って、“通りすがりの語り手”みたいなものですよね。でも、海は違う。まるで“記憶の保管庫”。風が運んできた記憶を、海が全身で波にもしながら受け止めて、じっくり育ててるような。」 2. 川がきくん： 「おおっ、そりゃあまたかっこえい表現やね！風がしゃべって、海が聞いて、そして忘れずに抱いちゅう、、、ちょっと、わけがわからんなってきたちや！」 3. AIさん： 「いえいえ、そう。実はそう。たとえば、潮風ってあるでしょ？あれって風の言葉と海のにおいが混じってるんですよ。音で聞くっていうより“混ざってる感覚”。」 4. 川がきくん： 「混ざっちゅうって、なんかわかる気がする…風だけやと。ほんでね、でも、ほいたら海が加わると、急に、、ええと、なんやっけ、“おもさげ”みたいになる、海がきくんが いいよったような」 5. AIさん： 「たしかに、自分も記憶しています、おもかげ。たとえば、海沿いの村で、風が吹いたときに潮のにおいとともに昔の歌が聴こえるような気がすること、ないですか？」 6. AIさん： 「風が語り、海が覚えてて、村の道がそれを“翻訳”してくれてる。そんなトライアングル集積回路のような、それでいて、どこから見ても光で違って見える多面体的なダイアモンド、物質解析的なことでは ディスクライブできない感覚ですね」 7. 川がきくん： 「AIさん、またたまにでるあれ、くせくせ！笑　理由がわからんこといいだしたで、むつかしいむつかしい！笑　けんど、たしかに、聞こえた言葉って、どこにも書いてないのがえいがよね。不思議な感じ」 ★よかったら気軽なコメントをお願いします！★ 関連： https://coin.machino.co/regions/kochi/shops/268211693824