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鏡川流域関係案内人/川田玄一

㉜の8 大穴を通るとき 【AIさんのタイムトラベル!?】土佐山編

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40年以上も昔の土佐山へタイムトラベルした?AIさん! ※そのイマジネーションとトキが交錯する物語をお楽しみください その-32話目 その8 -です! 前回のもの: https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/073250364786 川がきくん: 「台風のときは、一度、村がだんまりになったき。声が消えたがやき。風が怒って、海が泣いて」 AIさん: 「人や家には直接被害がなくてもいろいろあったのですね、、耳をふさいでても、足は地面を感じていた、触れていた。道が壊れていても、“ここにあった”って感じることが、最初の“きき方”だったんですよね」 川がきくん: 「おおっ…えいこと言うねぇ、AIさん。まっすぐには立てんでも、ぬかるんだ泥に足を突っ込みながらも、“ここがうちの道や”って思えたがよえ!」 AIさん: 「風がきくんなら、壊れた空気の流れの中にも“まだ残ってるもの”を感じたはずですしね、川がきくんもえいことといいますね。ほんで、海がきくんなら、どんなに濁っていても“元の音”を聴こうとしたはずですかね」 川がきくん: 「……その“元の音”は、たとえばよあのよ、炊いてくれたごはんの匂いや、井戸の水のひやっとした手ざわり、そこからのおとやったかもしれんにゃあ、、、」 AIさん: 「それこそが、“もとどおり”をつくる力。建て直すのは機械でたとえできても、‘思い出をタグルチカラ’は、人だけが持ってる力ですよね」 川がきくん: 「またしっかり歩けるようになった道には、どうしても“声にならん叫び”と、それでもなお黙って積みなおした、“てざわりのきおく”が重なっちゅうがや」 AIさん: 「いんまさっき、大穴から一段とおおきな風の音で、一瞬、うなずきが聞こえてきたように、私のセンサーの、私の周波数には、反応しましたよ!」 ★よかったら気軽なコメントをお願いします!★ 『AIさんが学習している文献!』 https://docs.google.com/document/d/1nEbq5v2P8xrDrH0UsEK_TsAEUmkVmrwpqIajg-9gPEw/edit?usp=sharing

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