40年以上も昔の土佐山へタイムトラベルした？AIさん！ ※そのイマジネーションとトキが交錯する物語をお楽しみください その-34話目 その19です！ 前回のもの： https://coin.machino.co/regions/kochi/tickets/065124046029 祭りの後、みんなあは、気がつくと、壮大なダムにたどり着いていた、、、、 【85】ダムぼすさん 「そなたらも、誰かの中に残った“登れんと思っていた山”を、登らせる風になれる。 言葉は水。けんど、ほんまに届くときは、“地を潤す雨”になるんじゃろうか、、、とみんなあのはなしを聞いて、学びゆう、、、わしもとても」 【86】AIさん 「……話すこと、聞くこと、伝えること……それぞれが、まるで川の上流・中流・下流、システムでいうウォータフローステップみたいですね。」 【87】ダムぼすさん 「うむ、そうかもしれんがじゃ、、、、うむうむ。“話す”っちゅうのは、仮説じゃが、もしかしたら、上流の湧き水。誰かの心の奥底から、ふとあふれ出す最初の一滴じゃ。」 【88】チヅコさん 「その一滴が、小さな流れになって、やがて誰かに届く。“聞く”って、それを受けとめる中流の働きながやねえ、、、なにかありがたや、ボスさん。」 【89】川がきくん 「そう言えば……うちほらそうよ、言葉にせんでも“あの人に聞いてほしい”って思う人、おったきねえ。なんでやろかねえ？」 【90】AIさん 「“聞いてくれそうな気がする人”って、なにかを抱えたふと巡り会える、アクシデンタルな水たまりみたい。ウォータープール、コンフォートゾーン？話したくなる安心感がある、ぜよ？」 【91】チヅコさん 「土佐山で、わたしが初めてそんな感じを持ったがは、あの……そういえばながじゃ、なんという名前で村につたわっちょったかのう、、久しく名前を いうちょらせんが、（鏡川）大先生やったかもしれん。」 【92】川がきくん 「え、大先生って、あの……？」 ★よかったら気軽なコメントをお願いします！★